99-999.v1->v3変換 ステップ4
■ステップ4:v3への変換
変換の第二段階としてv1のデータをv3のデータに変換します。
変換時にv3用として追加、修正するデータが「更新」フォルダにおさめられています。この「更新」フォルダをコピーします。
「更新」フォルダはダウンロードした評価版に含まれていますので、もう一度評価版のディスクイメージをマウントします。fkmv3.dmgをダブルクリックしてください。
「更新」フォルダはマウントしたディスクイメージ(kmv3)の直下にあります。このように沢山のファイルがふくまれています。
この「更新」フォルダを「カルテメーカー」フォルダにコピーします。
このように「更新」フォルダは、カルテメーカーv3(.app)と同一の階層に置きます。
ディスクイメージ(kmv3)はもう使いませんので、取出しボタンを押してアンマウントして片付けてしまいます。
カルテメーカーv3(.app)をダブルクリックして起動します。
パスワードダイアログでは院長で入ります。パスワードは空白です。念のため「オプションキー」を押したまま「OK」ボタンを押します。
データファイル選択ダイアログが開きます。ステップ3で変換したデータファイル(カルテメーカー.data)を選択します。
起動が完了すると、v3へデータを変換することを確認するダイアログが表示されます。「変換」ボタンを押してください。
最初にマスタの変換がはじまります。
マスタの変換が終わると、更新フォルダから追加修正分のデータを読込みます。
読込みが完了するとマスタのコンパイルがはじまります。
コンパイルが完了すると、次に患者さんデータの変換がはじまります。ここまでの処理は数分で完了します。
患者データの変換には数時間から十数時間かかります。最初は基本データの更新をします。すべての患者さんがリストアップされます。
次に不要データの削除。
傷病履歴の変換が行われ、
個別データの変換が開始され、また、全ての患者さんがリストアップされます。
これが終わると、進捗ウインドウが閉じますが、データ書き込みのためしばらく反応がありません。
全ての処理が完了するとこの表示がでて、処理の完了を報告します。
「OK」ボタンを押すとカルテメーカーが終了します。
終了確認ダイアログがでます。「OK」ボタンを押してください。カルテメーカーは終了します。
変換中に発生したエラーがクリップボードに残っています。適当なテキストエディタやワープロソフトを起動してクリプボードの内容をペーストしてください。例ではエラーが報告されなかった場合です。何も表示されません。
変換が完了したら、ステップ3と同じように4D toolsを使って検査します。
手順はステップ3と同じです。「カルテメーカーv3.comp」をドラッグ&ドロップするか、toolsをダブルクリックして起動し、「カルテメーカーv3.comp」を選択するかして起動します。 ユーザーは管理者です。
2回目の検査ですので本来は必要ありませんが、念のためパスワード画面でオプションキーを押してOKボタンを押して、データファイルを改めて選択した方がいいでしょう。
メンテナンス画面に切り替えて、「全てを検査」ボタンを押して検査を始めます。
この画面が表示されれば検査は合格です。
異常が発生したら、ステップ3のバックアップを復帰してやり直してください。それでも異常が発生する場合は、v1のデータファイルの再構築を行ってから最初からやり直してください。
以上でv3への変換処理は完了です。
カルテメーカーv3(.app)をダブルクリックして起動させて内容を確認してください。
レセプト座標、カルテ座標、旧商品マスタの書き出しなどの残処理は「カルテメーカー変換ガイド」を読んで行ってください。
変換の第二段階としてv1のデータをv3のデータに変換します。
変換時にv3用として追加、修正するデータが「更新」フォルダにおさめられています。この「更新」フォルダをコピーします。
「更新」フォルダはダウンロードした評価版に含まれていますので、もう一度評価版のディスクイメージをマウントします。fkmv3.dmgをダブルクリックしてください。
「更新」フォルダはマウントしたディスクイメージ(kmv3)の直下にあります。このように沢山のファイルがふくまれています。
この「更新」フォルダを「カルテメーカー」フォルダにコピーします。
このように「更新」フォルダは、カルテメーカーv3(.app)と同一の階層に置きます。
ディスクイメージ(kmv3)はもう使いませんので、取出しボタンを押してアンマウントして片付けてしまいます。
カルテメーカーv3(.app)をダブルクリックして起動します。
パスワードダイアログでは院長で入ります。パスワードは空白です。念のため「オプションキー」を押したまま「OK」ボタンを押します。
データファイル選択ダイアログが開きます。ステップ3で変換したデータファイル(カルテメーカー.data)を選択します。
起動が完了すると、v3へデータを変換することを確認するダイアログが表示されます。「変換」ボタンを押してください。
最初にマスタの変換がはじまります。
マスタの変換が終わると、更新フォルダから追加修正分のデータを読込みます。
読込みが完了するとマスタのコンパイルがはじまります。
コンパイルが完了すると、次に患者さんデータの変換がはじまります。ここまでの処理は数分で完了します。
患者データの変換には数時間から十数時間かかります。最初は基本データの更新をします。すべての患者さんがリストアップされます。
次に不要データの削除。
傷病履歴の変換が行われ、
個別データの変換が開始され、また、全ての患者さんがリストアップされます。
これが終わると、進捗ウインドウが閉じますが、データ書き込みのためしばらく反応がありません。
全ての処理が完了するとこの表示がでて、処理の完了を報告します。
「OK」ボタンを押すとカルテメーカーが終了します。
終了確認ダイアログがでます。「OK」ボタンを押してください。カルテメーカーは終了します。
変換中に発生したエラーがクリップボードに残っています。適当なテキストエディタやワープロソフトを起動してクリプボードの内容をペーストしてください。例ではエラーが報告されなかった場合です。何も表示されません。
変換が完了したら、ステップ3と同じように4D toolsを使って検査します。
手順はステップ3と同じです。「カルテメーカーv3.comp」をドラッグ&ドロップするか、toolsをダブルクリックして起動し、「カルテメーカーv3.comp」を選択するかして起動します。 ユーザーは管理者です。
2回目の検査ですので本来は必要ありませんが、念のためパスワード画面でオプションキーを押してOKボタンを押して、データファイルを改めて選択した方がいいでしょう。
メンテナンス画面に切り替えて、「全てを検査」ボタンを押して検査を始めます。
この画面が表示されれば検査は合格です。
異常が発生したら、ステップ3のバックアップを復帰してやり直してください。それでも異常が発生する場合は、v1のデータファイルの再構築を行ってから最初からやり直してください。
以上でv3への変換処理は完了です。
カルテメーカーv3(.app)をダブルクリックして起動させて内容を確認してください。
レセプト座標、カルテ座標、旧商品マスタの書き出しなどの残処理は「カルテメーカー変換ガイド」を読んで行ってください。