99-999.v1->v3変換 ステップ3
■ステップ3:4D 2003への変換
変換の第一段階としてデータベースの構造を4D 2003のバージョンに変換します。
「カルテメーカーv3(.app)」をダブルクリックして起動します。
ユーザーは院長で、必ず「オプションキー」を押したまま「OK」ボタンを押します。
「オプションキー」を押したままにすると、データファイル選択ダイアログが開きます。
前ステップでWEDDリソースを変更したv1のデータファイル(カルテメーカー.data)を選びます。
4D 2003バージョンへの変換のためのダイアログが表示されます。「変換」ボタンを押して変換作業を始めます。この変換には暫く時間がかかります。
変換が終了すると、通常の起動画面になります。
起動途中に設定データを更新するための確認ダイアログがでます。「更新」ボタンを押してください。
暫くして変換が完了したことを示すダイアログが表示されるので、また「OK」ボタンを押します。
終了を確認するダイアログがでますので、「OK」ボタンを押して処理を続行します。
終了処理がおこなわれます。
これで4D 2003が完了しました。データの変換が正常に行われたかを確認します。
検査にはバージョン2003(2004ではありません。)の4D toolsが必要です。4D japanのサイト(http://www.4d-japan.com/)からダウンロードしてください。
このページからダウンロードページに移動します。
リンクをたどっていって、4D tools バージョン2003.xをダウンロードします。
ダウンロードした4D toolsはカルテメーカーフォルダにインストール(コピー)しておくといいでしょう。
4D toolsに「カルテメーカーv3.comp」(カルテメーカーv3(.app)ではtoolsを起動できません。)をドラッグ&ドロップして起動します。
「カルテメーカーv3.comp」はインストールしたカルテメーカーフォルダに含まれています。
もし、「カルテメーカーv3.comp」がドラッグ&ドロップできない場合は、4D toolsをダブルクリックして起動します。
起動するとこのようなファイル選択ダイアログが表示されます。
このままでは.compを選択できないので、「使用可能」ドロップダウンリストから「4D コンパイルデータベース」を選びます。
すると、このように「カルテメーカーv3.comp」を選択できるようになるので、これを選んで「開く」ボタンを押します。
起動するとパスワード入力画面になります。toolsは「管理者」で入ります。パスワードはありません。必ず「オプションキー」を押したまま「OK」ボタンを押します。
「オプションキー」を押したままにするとファイル選択ダイアログが開きます。先ほどの処理で2003 バージョンに変換したデータファイル(カルテメーカー.data)を選択します。
4D toolsの起動画面です。データセグメントの欄で正しくデータファイルが選択されていることを確認してください。
確認したら、上部のタブの「メンテナンス」をクリックします。
メンテナンス画面になったら、データ検査のレコードとインデックスを検査の「すべてを検査」ボタンを押します。
検査がはじまると進捗ダイアログがでます。v1と同じような感じですのでバーが逆走するようなら破損してます。
破損していなければ、このような表示がでます。
「OK」ボタンを押して片付けます。元の画面で「終了」ボタンを押して4D toolsを終了します。
異常がないことが確認できたら、ここまで変換したデータファイルをバックアップします。
もし異常が発生する場合は、もう一度、ステップ2のデータファイルの前準備からやり直してしてください。それでも異常が発生する場合は、v1の状態でデータファイルの再構築を行ってから、ステップ2からやり直してください。
以上でステップ3が完了です。
変換の第一段階としてデータベースの構造を4D 2003のバージョンに変換します。
「カルテメーカーv3(.app)」をダブルクリックして起動します。
ユーザーは院長で、必ず「オプションキー」を押したまま「OK」ボタンを押します。
「オプションキー」を押したままにすると、データファイル選択ダイアログが開きます。
前ステップでWEDDリソースを変更したv1のデータファイル(カルテメーカー.data)を選びます。
4D 2003バージョンへの変換のためのダイアログが表示されます。「変換」ボタンを押して変換作業を始めます。この変換には暫く時間がかかります。
変換が終了すると、通常の起動画面になります。
起動途中に設定データを更新するための確認ダイアログがでます。「更新」ボタンを押してください。
暫くして変換が完了したことを示すダイアログが表示されるので、また「OK」ボタンを押します。
終了を確認するダイアログがでますので、「OK」ボタンを押して処理を続行します。
終了処理がおこなわれます。
これで4D 2003が完了しました。データの変換が正常に行われたかを確認します。
検査にはバージョン2003(2004ではありません。)の4D toolsが必要です。4D japanのサイト(http://www.4d-japan.com/)からダウンロードしてください。
このページからダウンロードページに移動します。
リンクをたどっていって、4D tools バージョン2003.xをダウンロードします。
ダウンロードした4D toolsはカルテメーカーフォルダにインストール(コピー)しておくといいでしょう。
4D toolsに「カルテメーカーv3.comp」(カルテメーカーv3(.app)ではtoolsを起動できません。)をドラッグ&ドロップして起動します。
「カルテメーカーv3.comp」はインストールしたカルテメーカーフォルダに含まれています。
もし、「カルテメーカーv3.comp」がドラッグ&ドロップできない場合は、4D toolsをダブルクリックして起動します。
起動するとこのようなファイル選択ダイアログが表示されます。
このままでは.compを選択できないので、「使用可能」ドロップダウンリストから「4D コンパイルデータベース」を選びます。
すると、このように「カルテメーカーv3.comp」を選択できるようになるので、これを選んで「開く」ボタンを押します。
起動するとパスワード入力画面になります。toolsは「管理者」で入ります。パスワードはありません。必ず「オプションキー」を押したまま「OK」ボタンを押します。
「オプションキー」を押したままにするとファイル選択ダイアログが開きます。先ほどの処理で2003 バージョンに変換したデータファイル(カルテメーカー.data)を選択します。
4D toolsの起動画面です。データセグメントの欄で正しくデータファイルが選択されていることを確認してください。
確認したら、上部のタブの「メンテナンス」をクリックします。
メンテナンス画面になったら、データ検査のレコードとインデックスを検査の「すべてを検査」ボタンを押します。
検査がはじまると進捗ダイアログがでます。v1と同じような感じですのでバーが逆走するようなら破損してます。
破損していなければ、このような表示がでます。
「OK」ボタンを押して片付けます。元の画面で「終了」ボタンを押して4D toolsを終了します。
異常がないことが確認できたら、ここまで変換したデータファイルをバックアップします。
もし異常が発生する場合は、もう一度、ステップ2のデータファイルの前準備からやり直してしてください。それでも異常が発生する場合は、v1の状態でデータファイルの再構築を行ってから、ステップ2からやり直してください。
以上でステップ3が完了です。