99-999.v1->v3変換 ステップ2
■ステップ2:v1データファイルの前準備
クラシック環境がある場合、ステップ2は同じマシン上でおこないます。
クラシック環境が無い場合はv1を運用しているマシン上でステップ2を行い、前準備が完了したデータファイルを変換するマシンのカルテメーカーフォルダにコピーしてください。
v1のデータファイルは事前に4D tools 6.5.xで異常がないかどうか、必ず確認してください。異常があればバックアップを復帰するか、データベースの再構築を行って正常な状態にしてください。
評価版のデータファイル(カルテメーカーv3.data)はゴミ箱に捨てて削除します。
v1のデータファイル(例では「カルテメーカー.data」)を評価版のカルテメーカーフォルダにコピーします。
オプションキーを押したままドラッグして必ず移動ではなく、コピーをしてください。(キャプチャー画面では+カーソルが表示されていませんが、実際には+が表示されます。)
次にWEDDリソースを変更するために4D Customizer Plus 6.5.4jを用意します。
用意した4D Customizer Plus 6.5.4jに、カルテメーカーフォルダにコピーしたv1のデータファイル(カルテメーカー.data)をドラッグ&ドロップして開きます。
起動したら、WEDDリソースのアイコンをダブルクリックして開きます。
WEDDリソースを「3.0a00」(全部半角英数字)に変更します。
ウインドウを閉じていくと、保存確認ダイアログが表示されるので、保存します。
保存が完了したら、4D Customizer Plus 6.5.4jを終了します。
これで、v1のデータファイルの前準備が終わりました。ステップ2の完了です。
クラシック環境がある場合、ステップ2は同じマシン上でおこないます。
クラシック環境が無い場合はv1を運用しているマシン上でステップ2を行い、前準備が完了したデータファイルを変換するマシンのカルテメーカーフォルダにコピーしてください。
v1のデータファイルは事前に4D tools 6.5.xで異常がないかどうか、必ず確認してください。異常があればバックアップを復帰するか、データベースの再構築を行って正常な状態にしてください。
評価版のデータファイル(カルテメーカーv3.data)はゴミ箱に捨てて削除します。
v1のデータファイル(例では「カルテメーカー.data」)を評価版のカルテメーカーフォルダにコピーします。
オプションキーを押したままドラッグして必ず移動ではなく、コピーをしてください。(キャプチャー画面では+カーソルが表示されていませんが、実際には+が表示されます。)
次にWEDDリソースを変更するために4D Customizer Plus 6.5.4jを用意します。
用意した4D Customizer Plus 6.5.4jに、カルテメーカーフォルダにコピーしたv1のデータファイル(カルテメーカー.data)をドラッグ&ドロップして開きます。
起動したら、WEDDリソースのアイコンをダブルクリックして開きます。
WEDDリソースを「3.0a00」(全部半角英数字)に変更します。
ウインドウを閉じていくと、保存確認ダイアログが表示されるので、保存します。
保存が完了したら、4D Customizer Plus 6.5.4jを終了します。
これで、v1のデータファイルの前準備が終わりました。ステップ2の完了です。