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2017年3月の5件の記事

2017年3月16日 (木)

付箋にチャット機能もつけちゃいました。

今はチャットと言っても通じないかなぁ。LINEの様な機能といったほうがいいかな(笑)

付箋の情報はネットワークで接続されたすべてのコンピュータ共有されていますので、内容を修正すると、その付箋を表示しているすべてのコンピュータにその修正が反映されます。

ということは、ユニットと受付でLINEのように通信できるわけです。

とは言っても、LINEと同じインターフェースを作り込むのは少々面倒です。だからといって付箋のままでは、誰がどこに向けて言ってるのかをわからせるように書き込むのでは、実用的ではありません。

で、思いついて作ったのがチャット機能です。

チャット機能を有効にした付箋にはチャット用のボタンが表示されます。

20170316_190507_2

 

 

□チャット機能を有効にする。

チャット機能を有効にするには付箋右上の設定アイコンをクリックして設定画面を出して、

20170316_190433

種別」を「チャット」にします。

高さ」も「可変」にして、広い付箋にしたほうが使い勝手がよいでしょう。

OK」ボタンを押すと、チャット用のボタンが表示された付箋になります。

 

 

□使い方

チャットを始めるには「」ボタンを押します。

すると

20170316_190555_2

こんな感じに、自分の端末の名前とプロンプトが表示されてカーソルが表示されますので、本文を書きます。

本文を書いたら「TAB」キーを押すと、他のコンピュータの送信されます。(TABキー忘れないでね)

20170316_190745

受付でそれを読んで返答すると、

20170316_210544

このように表示されます。新しい通信文は一番上に追加される形式です。これは4Dのスクロールの仕様の関係でそうなっています。

なお、スクロールバーは付いていませんが、マウスカーソルが付箋内にある状態で、マウスのスクロールホイールを回すか、タッチパッドを2本指でスワイプすればスクロールできます。

この受付からの通信文は、受付側で「」ボタンを押して、続けて「了解」ボタンを押し、「TAB」キーで返事をしたものです。

この状態で、ユニット1でまた「」を押すと、1行目に「ユニット1:」と表示されます。明示的に受付を送信先に指定する場合、「>受」ボタンを押すことで、

20170316_190908

このように「>受付へ」という文が入ります。

>診」は「>診療へ」、「日付」は今日の日付(2017/3/17)、「時刻」は今の時間(18:23)が入ります。

日付は通信文中に使うというより、ログとして残す場合に、日付を記録しておくという意味合いで使うことを想定しています。

」はプルダウンメニューになっていて、

20170316_190949

リストから書き込む短文を選べます。

通信を送るときの「TAB」キーを押すのを忘れないでくださいね。

 

 

今のバージョンではボタンのカスタマイズはできませんが、プルダウンメニューのカスタマイズはできます。

カスタマイズは以下の手順で行ってください。

サーバーにて

ファイルメニュー → 総合情報

リストから、「保守

マスターメニュー → 短文

99000002 チャット」 をダブルクリックして開いて修正です。

20170316_212100修正後、クライアントは再接続するとダウンロードして修正が反映されます。

 

 

通信記録はそのまま付箋の内容として残ります。通信ログとして残しておくと、カルテとは違った患者さんの動向をつかめますので、消さないでおくといいかと思います。容量的には2GBまでのテキストを保存できますので、まぁ、足りないということはありませんので、バンバン使ってくださいね。

 


 

 

歯科電子カルテシステム・カルテメーカーは月額15,000円
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2017年3月13日 (月)

電子カルテの付箋はこんなにすごい!ー検索機能を活用しようー

これまで説明してきたメモやブックマークといった付箋機能は現実の世界をシミュレートしたものですが、実は、本当にやりたかったことは別にあります。

それは「付箋の検索

googleを引き合いに出すまでもなく「検索」は世界を変えます。ってそんな大袈裟なものではないのですが(笑)

紙の付箋はカルテに貼るだけですが、電子カルテの付箋はメモ内容や他の条件で「探す」ことができます。

言葉で説明すると地味ぃ〜な機能ですが、私的にはめちゃくちゃ画期的な機能なのです。「付箋」ですから内容は自由に書き込めます。その内容を「キーワード」と考えると、好きなキーワードを設定して、それを対象に検索できるのです。

電子カルテですから、診療内容や病名での検索はできますが、いざやろうとすると結構面倒で難しいのが現状です。例えば、3mixで治療した症例を検索したいとか、前歯部のインプラントだけを検索したいとかですね。

さらに実際の臨床では、医学的な情報だけでなく、例えば、お中元をいただいたとか、だれかを紹介したとか、そういった情報を元にカルテを探したい時があります。一般的なレセコンではあらかじめこういった項目を入力するようにしておかないと検索できませんし、必要になったからといって追加されることはほぼありえません。

でも、付箋機能はそういったことが簡単にできるのです!!

う〜ん、言葉では伝わりにくいなぁ~(^_^;;
後で具体例をあげてみますね。今日はまずはその基本的な使い方を解説します。

 

 

付箋の検索するには「付箋一覧」画面を表示させます。

ファイルメニュー → 総合情報
リストから「付箋一覧」です。

 

□基本的な操作

20170312_101925

行をダブルクリックすると、その付箋が付いたカルテが開きます。ツールバーの「頭書」「カルテ」「病名」等のボタンを押すと、選択された付箋のカルテがその形式で開きます。

タイトル部分をクリックするとそのデータで順番を並び直します。

 

□検索

画面の上の部分で検索条件を設定します。

左のチェックボックスにチェックえを入れて、右側で条件を設定します。「検索」ボタンを押すと検索します。

例えば、「表示」にチェックをいれて条件を「非表示」にして「検索」を押すと

20170312_102342

このように「非表示」の付箋だけが表示されます。

今度は「内容」にチェックを入れてみましょう。内容の場合は、探す文言(キーワード)を入力します。そして、探す文言が文章と一致するか、あるいは最初か途中か最後に現れるかという条件を設定します。

例えば「お中元」を「含む」付箋を探すなら、次の画面のように設定して「検索」です。

20170312_102853

このように「お中元」という言葉を含む付箋が選ばれます。チャットの付箋には長い文章の途中にお中元という言葉が含まれています。

キーワード中にはワイルドカードの「@」(半角)が使えます。

 例えば、「お中元@2017」とすると、「お中元」と「2017」の間にどんな文字があってもヒットします。

20170312_102730

このように「お中元」で始まって、「お中元」と「2017」に間にスペースが存在する付箋が検索されました。

 

複数の条件をチェックした場合は、それらの条件は「AND(かつ)」で、結び付けられます。

条件のチェックをすべて外して検索すると最初に付箋一覧画面を表示した時と同じになります。

 

□より詳しい条件で検索

付箋一覧画面では4つの条件しか設定できませんが、もっと条件を増やして、あるいはもっと複雑な条件を設定して検索することもできます。

選択」メニューから「検索...」を選びます。

20170312_102912

検索ダイアログが開きます。

20170312_102924

このダイアログの詳しい使い方の説明は4Dのマニュアル(クエリエディタ )をご覧ください。

このダイアログを使う場合、フィールドの名前に注意してください。付箋のデータは「汎用データ」というテーブルに保存されているため、フィールド名と条件が違う名前になります。

次のように対応しています。

[汎用データ]Lp1 → 表示(表示:1 非表示:0)
[汎用データ]日付P1 → 登録日
[汎用データ]Lp2 → 登録時間(秒数)
[汎用データ]日付P2 → 修正日
[汎用データ]strP1 → タイトル
[汎用データ]strP2 → 種別
[汎用データ]textP1 → 内容

汎用データという名前からわかるようにいろいろなデータが含まれるテーブルです。付箋のデータは「[汎用データ]機能」フィールドが「付箋:付箋」のレコードです。

また、「[汎用データ]患者コード」フィールドが患者さんの識別コードになりますが、表示されている患者番号ではなく内部IDというものです。頭書の内部IDに表示されるコードです。この患者コードが10,000以下のものはシステムが内部的に使ってるデータですので、除外する必要があります。

ですので、検索時には常に

20170312_103437

この条件を付けるようにしてください。

全部の条件を「かつ」で結合する場合は、最初にこの条件を設定しても良いですが、「または」という結合を含む場合は、最後にこの条件を付けてください。

例えば、登録日を条件に検索する場合は、

20170312_103528

このような検索条件を設定して「クエリ」ボタンを押します。

20170312_103535

このように指定した「3/10」に登録された付箋が検索されます。

より複雑な検索条件も設定できるだけでなく、このクエリエディタを使うと、検索した履歴を参照したり、検索した条件を保存しておくこともできます。

毎回使うような検索条件は検索条件を保存しておくといいでしょう。

 


 

 

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2017年3月10日 (金)

付箋を使ってブックマークをしよう!!

ちょっとしたメモ書き用に付箋を使うのは今や一般的ですが、付箋の本来の使い方は「しおり」や「ブックマーク」として、本にペタペタ貼る方法ですね。

カルテメーカーの付箋にもこの機能を取り入れました。

20170310_162158_5

これは、「デンタル」と表示されている付箋のリンクアイコンをクリックした時の画面です。デンタルの付箋はこのデンタル写真にリンクされてブックマークとして機能します。

同じように

20170310_162401

これは「病名」の付箋をクリックした時の画面で、病名画面にリンクされています。

リンクアイコンは、リンクが設定された付箋の右上のところにマウスカーソルをもっていくと表示されます。

 

□リンク(ブックマーク)の設定方法

ブックマークには3種類あります。一つはカルテの表示形式に対して、2つ目は、カルテの特定の日付に対して、そして3つ目はカルテの特定の処置に対しての3つのリンクを設定できます。

 

1、カルテ画面をリンクする。

リンクを設定するには右上の設定アイコンをクリックして設定ダイアログを表示させます。

20170310_141633

ブックマークの項の「リンク」チェックボックスをチェックします。

20170310_141725

その横のポップアップメニューを押すとカルテの「表示」メニューと同じリストがでてきます。リンクさせたい画面を選んで(画像の例では病名)、「OK」ボタンで設定を保存します。

これで、このリンクを押すと病名画面が表示されるようになります。

 

2、カルテの特定の日にブックマーク

付箋をクリックした時にリンクした日付のカルテを表示させるには次のようにします。

まず、リンクする日を表示させて、その日付の適当な処置項目を選択状態にします。

20170310_142153

この例では2006/4/30を選んでいます。この状態で、設定アイコンを押して設定ダイアログを開きます。

20170310_142210

こうするとブックマークの日付の欄に選択した日付が入ります。

リンク」のチェックマークを付け、「2号用紙」を選び、「日付設定」のラジオボタンを選択します。OKボタンを押して設定を保存します。

この状態でリンクをクリックすると

20170310_142400

このように4/30日が表示されます。

日付欄は設定ダイアログで直接入力することもできます。ちなみに「00/00/00」を設定すると、2号用紙で直前に選択していた日付が選択されます。5/10を選んだ状態で、病名表示に切り替えて、付箋のリンクを押すと5/10が選択された状態で2号用紙に切り替わります。

 

3、特定の処置項目をリンクする

クリックした時に特定の処置、例えば、歯周検査とかパノラマ写真とかをブックマークする場合は次のようにします。

まずリンクする処置を選択します。

20170310_142845

この例の場合、口腔内所見を選んでいます。

この状態で、設定アイコンをクリックして設定ダイアログを表示させます。

20170310_142451

リンク」のチェックマークを付け、「2号用紙」を選び、今度は「処置設定」のラジオボタンを選択します。OKボタンを押して設定を保存します。

この状態でリンクをクリックすると

20170310_142524

今度は選択した口腔内所見が表示されます。

 

電子カルテはどうしても紙のカルテと違ってぱらぱらめくって、サッと必要なところを開くってことが不得意です。でも、このブックマーク機能をうまく使えば、大きなイベント(インプラント手術や、義歯の装着など)にブックマークを設定してすぐに見たりなんてことができるようになります。

 


 

 

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平成29年4月パラ点数改定点数

金銀パラジウム合金の価格が上がったことにより4月から新点数になります。

鋳造用金属価格は1206円から1279円に改定になります

 

 

金属歯冠修復

大臼歯
インレー単 344点 (335点)
インレー複 568点 (552点)
4/5冠 668点 (647点)
FMC 904点 (879点)

小臼歯・前歯
インレー単 295点 (289点)
インレー複 492点 (480点)
3/4冠 627点 (612点)
4/5冠 567点 (552点)
FMC 776点 (758点)
レジン前装冠 1575点 (1552点)

ポンティック
大臼歯 952点 (923点)
小臼歯 824点 (802点)

金属裏装ポンティック
前歯 965点 (953点)
小臼歯 1019点 (1004点)

レジン前装ポンティック 1491点 (1474点)

双子鉤
大小臼歯 654点 (631点)
犬歯小臼歯 564点 (546点)

二腕鉤
大臼歯 506点 (490点)
犬歯小臼歯 469点 (455点)
前歯 451点 (438点)

コンビネーション鉤
大臼歯 412点 (404点)
犬歯小臼歯 393点 (386点)
前歯 384点 (378点)

RPIクラスプ 564点 (546点)
ローチ鉤1歯 636点 (613点)
ローチ鉤2歯 654点 (631点)
バックアクション鉤1歯 636点 (613点)
バックアクション鉤2歯 654点 (631点)

鋳造バー 1108点 (1070点)

 

 

 


 

 

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2017年3月 6日 (月)

電子カルテに付箋をつけられる!! 超便利

本にもノートにもディスプレイにも冷蔵庫にも、そしてカルテにもぺたぺた付箋を貼りまっくてる付箋中毒のみなさん!

お待たせしました!!!

カルテメーカーにも付箋機能をつけました。

20170306_91901

こんな感じにちょっとしたメモ書きをしたウインドウを追加できます。付箋はどこにでも配置できて、その場所を記録してありますので、カルテを開くと前と同じ場所に開きます。そんなわけで、実用はともかく

20170306_94637

こんな感じに貼り付けておくこともできます(笑)

なお、カルテとは別に記録された情報ですので、電子保存の対象にはなっていません。

付箋の追加も簡単。カルテ右下の「付箋」ボタンを押すと新しい付箋が追加されます。

20170306_92035

20170306_92149

あとは直接ここに文章を入力するだけです。でも、ちょっと使い方にコツがあります。

パレットタイプのウインドウなので、編集メニューが使えません。コピペのためのショートカットも使えません。でも、右クリックで編集メニューがでます。

20170306_141645

また、部位タイプパレットから直接に部位をいれられないのですが、ちょこっと改造しました。部位タイプパレットで書き込みボタンを押すと歯式がクリップボードにコピーされるようにしました。これで、

部位入力→書き込みボタン→付箋上で右クリック、ペースト

で歯式も入力できます。

20170306_141756

付箋は何枚でも追加できます。

付箋の色や大きさ、文字の大きさや色なども変更できます。変更するにはウインドウの右上にカーソルを持っていくと「設定」アイコンが表示されるので、それをクリックします。

20170306_91930

クリックすると設定ダイアログが表示されます。

20170306_91939

各設定項目について簡単な解説を

表示:このチェックを外すと表示されなくなります。見えなくなってどうするんだと疑問もあるかと思いますが、後で解説しますね。

タイトル:ウインドウのタイトルに表示する項目を管理します。患者番号、氏名はチェックの有無に従って表示、非表示を選びます。その後ろの文章がタイトルに表示されます。

種別:付箋の種類を設定します。基本的には検索しやすいようにするためのものですが、種類によっては(チャット)では特別な付箋になります。コンボボックスになってますので、通常はリストから選びますが、独自の種類を入力することもできます。リストはカスタマイズ可能です。
隣の「コピー」ボタンを押すと、種類をタイトルにコピーできます。

高さ:付箋の高さを設定します。およそ行数の単位です。4Dの仕様で手動でウインドウの大きさをある一定以上に小さくできないので、こんな感じになってます。

カラー:付箋の色です。7色はあらかじめ設定した色です。右端をクリックするとカラーピッカーが表示されますので、好きな色を選ぶことができます。

フォント:フォントはmacとwinで別々に設定します。サイズもそれぞれに設定です。フォントを空白にするとアプリケーションフォントが選ばれます。サイズを0にすると標準のサイズになります。
フォントカラーもあらかじめ用意した7色から選ぶか、右端をクリックしてカラーピッカーから選びます。
スタイルも変更できます。配置は標準が左寄せです。他に中央、右寄せにできます。

ブックマーク:ブックマーク・リンクの設定ですが、これは後述します。

付箋の内容はこの設定画面で入力できます。この画面では短文を選ぶことができます。

作成日:付箋を作成した日付と時刻です。

修正日:一応修正した日をいれるのですが、自動的に入力されるわけではないので、必要なら入力します。自分が決めた日付をいれてもかまいません。

OKボタンを押すと、設定が反映されます。

 

 

 

 

 付箋のクローズボタンを押すと、

20170306_145020

こんなダイアログが表示されます。

20170306_92027

一時非表示」を選ぶと付箋が閉じます。でも、これで閉じた時はもう一度カルテを開いた時には表示されます。とりあえず邪魔な時はこれで一時的に消せます。

非表示」を選ぶと設定ダイアログで表示のチェックを外した状態と同じで、表示されなくなりますが、付箋自体は記録されています。

削除」を選んだ場合は、付箋が削除されてしまいます。

一時非表示」にしたのをすぐに表示させるには、カルテ下の「付箋」ボタンの横の三角アイコンをクリックしてメニューを表示させて

20170306_92043

全表示」を選んでください。

全一時非表示」を選ぶと、全部の付箋を一度に消せます。

管理」を押すと、付箋の一覧が表示されます。

20170306_92112

「非表示」にした付箋もここに表示されます。

ダブルクリックすると設定画面が表示されますので、内容を確認できます。

付箋として表立って表示できないけどメモっておきたいことはこの「非表示」モードで記録しておけます。まぁ、患者さんに読まれたらまずいこともいろいろありますからね(笑)

設定で「表示」にチェックをつけるとまた普通に表示できるようになります。

他にもいろいろ機能はあるのですが、とりあえずここまで。

 


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