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2010年12月10日 (金)

カルテメーカーfor iPad

というタイトル程の機能はまだありませんが(^^;

一応、連携機能を作ってみました。
こんな感じです。

この他にもいろいろと試していますが、webアプリで構成するという方向性は間違いじゃないです。

iPhoneSDKと格闘するよりcssとjavascriptを使うほうが遥かに簡単です。

もちろん、細かい作り込みは難しいですが、簡単に機能を確かめつつ開発ができるところが良いです。

この調子なら、カルテを表示させて処置や検査結果を入力する機能もすぐに実装できそうです。

ご期待ください。

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コメント

下記のCnet Japanの記事を読んで、昨日はRuby on Railsのインストールをしていました
http://japan.cnet.com/sp/itcareer2010/story/0,3800109497,20423471,00.htm?utm_source=cnet&utm_medium=inside_spot&utm_campaign=search&utm_term=クックパッド

実は私、iPhoneアプリの中ではクックパッドの使用頻度は高い(笑)。最近はプレミアム会員しか見れない部分っもあってやや残念だが、それもいかしかたあるまい。ともかく、ここ1,2年で急成長した会社が使っているなら、悪いわけがあるまいと思ったわけだ。調べてみると、Ruby on Railsの二度手間はさせないというコンセプトでもあるらしい。
Javaで始まったWebアプリも一時は下火になりながらも、Webサーバーやクラウドサービスで、それがメインになっていく勢いがある。例えば、携帯ディバイスとの連携を考えて、Evernoteで原稿を書いていましたが、Google Documentの方が使いやすそうなので、これも昨日からトライ中。
あるいは、Webでほとんどのものが事足りると言う事を、Googleが証明しようとしているのかもしれない。だから、Webサーバーが簡単に構築できる言語を押さえていくことは、非常に意味があると考える。
Web言語はこの10年の間に色々なモノが出てきたが、しかし行き着くところ、データベースとの連携ができなければ、サーバーとしての意味がないので、言語としての性能はほぼこれで決まると考える。その一つの答えがRuby on Railsだと期待しているのである。

いじる時間があればいいけど…(Xcodeはどうしたんだ>オレ)

投稿: yamashita | 2010年12月11日 (土) 08時50分

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