FDドライブを購入
先日はオンラインによる接続試験の申し込みをしましたが、同時に記憶媒体に電子レセプトを記録して郵送するレセプト電算システムの接続試験も進めています。
この接続試験で使う記憶媒体はFD、MO、CD-Rです。今なら一般的にはCD-Rなのですが、Macで電子レセプトを作成する予定なのでCD-Rのフォーマットの互換性にちょっと自信がありません。
接続試験は原則的に月に一回しか受けられません。媒体の互換性で弾かれ、内容の検査ができない事態は絶対に避けなければいけません。そこで今回は万全を期してFDで提出することにしました。
でも、既に手持ちのマシンにはFDがありません。さてどうしたものかと思いとりあえずアスクルかなとと検索してみたら、ありました。USB接続のFDドライブです。MacでもWinでもOK。お値段は4000円ちょっと。早速注文。翌日には届きました。
ドライバのインストールも必要なく接続しただけでFDが使えるようになりました。久しぶりのFD。やっぱり遅い。たかが1MByte程度のファイルを書くのに時間がかかる事。でも、これが現役だったのもつい最近のことなんですよね。
予測される電子レセプトのサイズは数百KByte程度ですので容量的にはFDで十分です。時間は確かにかかるのですが、CD-Rの場合書き込むサイズに関係なく仕上げに結構かかりますので時間的にはCD-Rより短時間で作業を終わりにできるでしょうね。作業もドラッグで終わりですしFDもまだまだ用途によっては現役です。
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