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2005年5月の7件の記事

2005年5月30日 (月)

ISS #2

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本格的に作り出しました。
まずは後ろの部分、キットではのっぺりのままなので、写真を参考にパテを盛って彫刻しました。


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メインエンジンノズルの形状も違うのでパテで修正します。

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ドッキングモジュールの上方のドッキングベイは実機では無いので、パテで封鎖します。

スラスタはピンバイスで穴だけ開けました。

LLたまごさんのHPを参考にノズル作りにチャレンジしましたが、やっぱり根性続きませんでした。無理です。ハイ(笑)

http://homepage2.nifty.com/0G/iss/seisaku2.htm


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デプリシールドパネルの周辺の折り返しの表現のため薄いプラ版を貼りました。ちょっと幅が広すぎました。

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上下のへこんだ部分にパテを盛る準備としてマスキングします。

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今回使ったのはポリパテっていうものです。硬化も早くなかなか良い具合です。ちょっと盛る時にベタつきますがタミヤパテよりは遥かに使いやすいです。素材の進歩はすごいですねぇ。

練る道具は本職の歯医者の道具です。セメント練板とセメントスパチュラやっぱり使い慣れた道具はいいですね。ところで模型や彫金の道具の多くが歯科用なの知ってました?

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マスキングしたところにタップリ盛ります。匂いが強烈ですから、換気をしっかりしないとダメですね。

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硬化したら、デザインナイフで彫刻です。初めてなので、どうもガタガタしてますが、まあ、デプリシールドのたるみの表現ということで無理矢理納得させることにしました。(笑)


上面の形状です。ノズル周りは後でもう少し手を加える予定です。

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下面の形状です。側面パネルには適当にスジ彫りしました。




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2005年5月28日 (土)

Pink Lady

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ピンク・レディのファイナルコンサート行ってきました。
いや〜、噂には聞いてたけどノリノリでめちゃ楽しいコンサートでした。
ノリのいいコンサートは数あれど、観客が総立ちで全曲ピンクレディと同じに踊るコンサートはこれだけだろう。東京国際フォーラムの1番大きなホールAで2階席まで全員踊ってる様子は壮観だったです。
お客は私ぐらいの年代が中心だけど、男も女もピンクレディのコスプレしてる人の多いこと多いこと。
ピンクレディはとても47歳とは思えない美しさで、そのパワフルなステージはデビューの時より凄みがありました。
でもこれが最後というのが惜しいなぁ。
もっと、早く行けばよかったです。でも、たぶんまた復活する感じがします。
その時は必ず行きますよ。


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2005年5月20日 (金)

Apollo:SATURN V

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ヤクオフで入手したアポロサターンVです。
スケールは1/96。これもデカイです。(^^;
完成すると全長120cmぐらい、箱もむやみにデカイです。中はというと、これが結構あっさりという感じです。胴体部分はムクのプラではなく、薄いプラ板を巻く構造になっています。ちょうど茶筒を作る要領ですね。
このモデルを最初に見たのは確か小学校の3、4年頃だったと思います。まだ、アポロ計画が行われていた時じゃないかなぁ、終わった直後ぐらいかな。
もちろん、デカイし、高いから買ってはくれませんでした。欲しくてねぇ。なんか最近は子供の頃できなかったことをやりまくってる感じです。改めて回りを見回してみると、そんな製品がいっぱいありますよねぇ。商売うまいなぁ。
このモデルもパッケージに月着陸25周年なんて書いてあるんで、1994年に再販されたものらしいです。金型はたぶん同じだと思います。

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2005年5月19日 (木)

ISS

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ISS(International Space Station)のプラモデルです。

国際宇宙ステーション、なんかこうサンダーバードみたいでレトロフューチャーな感じがしていいですよね。でも夢じゃなくて今実際に地球軌道上でコツコツ作ってます。スペースシャトルの事故以来建設が止まっていますが、早く再開されることを祈っています。

で、これはドイツのレベルからでてるISSの1/144のモデルです。完成すると全長75cmの大物プラモデルです。実際の宇宙ステーションがサッカーコート並みの巨大建築物ですからモデルもそれなりの大きさがあります。

 このモデルは3年ほど前、恵比寿ガーデンヒルズに行くのにたまたま裏通りを抜けた時にであった模型屋さんで購入しました。

その模型屋さん、見た目はもう廃業したような外見で、おそるおそる近づくと頑固そうな店主がでてきて、無言で招き入れてくれました。店内に入ってから電気をつけてくれたのですが、もう、倉庫そのもの、でも中にあるのはお宝といっていいほどのマイナーなプラモデルばかり。すごいお店でした。

それ以来行ってないですが、もう屋号もわからないし道もわからない。本当に存在したのかもわからない不思議な空間でした。また行きたいなぁ。

で、先日からいよいよ作成にはいりました。モデルはプロトタイプのものですから、実機とはいろいろ違っています。NASAのサイトから資料をDLして検討した結果、大幅な改造が必要ということで、また新宿へ。

サクラヤホビー館と東急ハンズでプラバンやらパテやら、金属パイプやらシリコンやらレジンやら...とにかくしこたま仕入れてきました。

早速、制作開始。モデルの制作順でなくて、実機の制作順に作っていきます。最初はロシアのモジュール、ザリャーです。でも大幅な改造が必要・・・先は長そうです。

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2005年5月12日 (木)

DAICON

DAICON

長年探していたビデオクリップをついにみつけました。

DAICONとは80年代に大阪で開かれたSF大会のことです。探していたのは、そのオープニングアニメとして公開されたアマチュア作品です。大学時代、多分公開された翌年だったと思うのですが、無線部の夏合宿の時に後輩がビデオを持ってきたのが最初の出会いです。

アマチュア離れした完成度、ELOの曲との見事なマッチング、当時オタク集団と噂されていた無線部はこの作品の討論会へと合宿の目的が変わってしまいました。

完成度の高さは当然で、この作品の製作メンバーはその後、王立宇宙軍、エバンゲリオンを作成するGAINAXへ繋がっていきます。そう、もうおわかりですね、この作品はあの庵野監督が作ったんです。

とりあえずはここからダウンロードしてお楽しみください。

http://www.catsuka.com/interf/bideo/amateur.htm

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2005年5月 2日 (月)

MATILDA MKII

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十数年ぶりにプラモデルに目覚めてしまいました。子供のお供でゲームを買いにいったのですが、つい自分のために戦車のゲームを買ってしまい、それをやっていたら無性に作りたくなってしまいました。
とりあえず大好きなイギリスの戦車マチルダです。AIRFIXの1/72をネットで見つけて早速注文。bicカメラ新宿店で必要な工具と塗料、接着剤やらしこたま仕込んでGWの初日に制作開始です。
なかなか昔のカンは戻りません。本当は三色の迷彩なのですが、自信がなくなってダークイエロー一色での仕上げです。ウエザリングはドライブラシだけですが、ちょっとやりすぎてしまいました。
さらに、マチルダといえばタミヤの1/35がとても良くできたキットだったことを思い出してヤフーオークションでゲット。さて、いつ作ろうかなぁ。

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EarthDesk



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MacFanの記事で見つけてインストールしてみました。リアルタイムで雲の様子と満ち欠けを表示してくれます。今日本付近は夜なので、満ち欠けを無くした画像をとりあえずアップしました。

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