後期高齢者保険に対応
後期高齢者はこれまでの社保、国保から切り離されて新しい高齢者保険に組込まれます。これに伴い新しい保険証になります。
この保険証は39で始まる保険者番号のもので、以前のような老人の公費番号のようなものはありません。
カルテメーカーではこれを新しい保険証として登録してください。
新規保険証で新しい保険証にします。
39で始まる保険者番号を入れます。
被保険者番号は記号番号欄の上段にいれてください。下段は空白のままです。
負担率を1割か3割に設定してください。
続柄はすべて本人です。
公費、老人番号は空白のままです。
2008 03 31 [3.1b04.004で対応] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
歯管文書の発行
死海文書、否、歯管文書の発行機能を実装しました。
歯管1は患者さんの記入が必要ですので、ちょっと通常の発行形式とは違います。
歯管2は歯科医師会のを参考にしましたので患者記入欄はありません。内容を記入して通常通り印字します。
歯管1の発行方法。
まずは問診ページで印刷ボタンを押すと上半分の問診部分だけが印字された用紙がでてきます。
正副2枚印字されますので、片面カーボン紙を挟んで患者さんに記入して頂きます。
次に管理ページで管理計画を入力します。
先程、記入された用紙をプリンタにいれて、印刷ボタンを押します。下半分の管理計画が印字されます。
写しはカルテに添付して正本は患者さんに渡します。
2008 03 31 [3.1b04.004で対応] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
平成20年度保険改定に対応しました。
H20年度の保険改定に対応しました。
3月中にアップデートしても一応、入力、レセプトの集計、発行が可能ですが、入力方法が制限される、エラーチェックのメッセージが正しくないなどの使いにくさがありますので、可能ならレセプトの発行、総括を終了してからのアップデートをお勧めします。
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