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通信方法を修正しました。

サーバー・クライアント間の通信方法を変更しました。
特に処置の登録時には3回リトライしてダメなら再度試行するかどうかのダイアログが出るようにしました。
それ以外は転送時のタイムアウト時間を調整できるようにしました。
ファイルメニュー→設定
サーバーページで

Newtcp

BLOBエラーが多いようならBLOB初期タイムとBLOBタイムの数値を増やします。1/60秒が単位ですので、1秒増やすには60を加算します。
目安として1秒(60ticks)程度ずつ増やしてみてください。同じ数だけ両方を同時に増やすといいでしょう。
例えば、BLOB初期タイムを60にしたらBLOBタイムを240にします。
設定はコンピュータごとにします。サーバー側エラーと表示される場合はサーバーのほうを増やしてください。そうでなければクライント側を調整してください。

同じようにコマンド待機時タイムエラーとなる場合はコマンドタイムを増やしてくささい。

2008 10 23 [3.1b04.013で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック