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北海道、新公費(90、91、92)に対応
北海道の新しい小児の公費(90、91、92)に対応しました。
特殊な公費なので注意が必要です。
公費負担率を設定する必要があります。
90:
3歳以上の時、課税世帯で1割負担なら公費負担率の欄の1桁目は0
3歳以上の時、非課税世帯で初診時のみ負担なら公費負担率の欄の1桁目は1
91:
3歳以上の時、負担金なしなら公費負担率の欄の2桁目は0
3歳以上の時、初診時のみ負担なら公費負担率の欄の2桁目は1
92:
負担金なしなら、公費負担率の欄の3桁目は0
初診時のみ負担なら、公費負担率の欄の3桁目は1
1割負担なら、公費負担率の欄の3桁目は2
2007 07 31 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
0円領収書の負担金の印刷間違い
0円の領収書を発行すると負担金欄が直前に印字した領収書の金額になってしまうバグを修正。
2007 07 31 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
カルテのダウンロード時のランタイムエラー
カルテを一括してダウンロードする転送モードにおいてランタイムエラーが発生するバグを修正
2007 07 31 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
ダミーの算定誤り
延長ダミーを小臼歯扱いにするように修正したのが完全でなく中間ダミーでも小臼歯ダミーを選択してしまうバグが発生していたが、それを修正しました。
2007 07 31 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
公費一覧の修正
公費一覧の備考に生年月日と性別を記載するように修正。
また、請求分が10円未満の場合丸め誤差とするようなチェックを付ける。
2007 07 18 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
広島県公費を修正
広島県の公費で、社保の場合公費と認識されないバグを修正。
2007 07 18 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
Pプロトコルのバグ
その他を選び、カルテ記載だけをした場合、カルテにその内容が記載されないバグを修正。
2007 07 10 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
病名分離機能を実装
2007 07 06 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
処置パレットの修正
頭書履歴、備考履歴、転帰履歴がカルテに記載されていると入力される順番が狂うバグを修正。
2007 07 06 [3.1b02002で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
治療計画書でのプロブレム番号、計画番号の修正
治療計画書で追加ボタンを押した時の番号を登録済みのプロブレム/計画の次からになるように修正。
2007 07 06 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>XMLエディタ
商品マスタなどのXMLファイルを編集するための簡単なエディタを作りました。
これらのファイルはMacベースで作っているので、改行コードが違いWinのメモ帳などの簡易エディタではうまく修正できませんでした。これを使うと改行を意識しないで編集作業ができます。
名前はXMLエディタですが、Macで作製した一般的なテキストファイルを編集できます。
2007 07 05 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>処置入力時のコンテキストメニュー
処置入力時にコメント入力を簡単にするためにコンテキストメニューでコメントを選択/追加できる機能を作りました。
処置名のところで右クリック(control+クリック)をすると短文がリンクしている処置ではその短文のリストがでてきます。選択するとそのコメントに置き換わります。
この時、shiftキーを一緒に押していると選択した語句が追加されます。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
画像表示のバグを修正
画像表示でカルテメーカーを選んだ場合、正しく画像が表示されないバグを修正しました。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>他ソフトの連携機能
Qubeとの連携以外に一般的なアプリケーションとの連携のために頭書の変更(新患)がある場合その情報を自動的に書き出す機能を追加しました。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>予約システムQubeとの連携機能
DentalQubeという予約システムとの連携機能を追加しました。
DentalQubeで受付を済ますと、カルテメーカー側の受付リストにその患者さんが登録されます。またカルテメーカー側で診療を開始したり会計を済ませると、その情報がQubeに送られQubeの画面が変化します。
DentalQubeについてはこちらをご参照ください。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>処置パレット
処置パレットというものを作りました。カルテ画面を表示させておき、入力したい処置項目をダブルクリックするとカルテに登録されると同時に修正用のウインドウが開きます。
基本的には、POMRの並び方にそって自動的に処置の登録位置を決定しますので、思いついた順にダブルクリックしていくだけでカルテを作製できます。
修正のための別ウインドウが表示されますので、すぐに文章をいれる必要はなく、診療が進むのに合わせて検査結果や文章を逐次書いていけます。
処置を挿入する位置、病名を選ぶかどうか、初期値の部位はどうするかなどをカスタマイズできますので、自分のカルテスタイルに合わせて項目を並べることができます。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
滋賀県、神奈川県、広島県の各公費に対応しました。
滋賀県:国保は併用、社保は単独に修正。
神奈川県:特記事項欄に印字する特殊な国保単独に対応
広島県;公費分が発生していない場合でも公費併用にするように修正。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
縄文パレットの辞書機能の強化
2007 07 02 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
滋賀県の増歯病名に対応
滋賀県の増歯病名に対応するために、「床」と「欠損」の病名を追加しました。
最初に3~3床という病名を登録しておき、次に45欠損という病名を登録します。
45欠損登録時に継症の追加ボタンを押して最初に登録した3〜3床を選び、継症形式を付属()にします。
これで病名が登録されます。
増歯セットを選ぶ際には上記の2つの病名を同時に選択することで新しい欠損部位が正しく設定されます。
2007 07 02 [3.1b01021で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
画像一覧にサムネイル表示
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
指導文書の修正
指導文書で既製形式が算定要件に合うように、病名、症状を印字できるようにしました。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
報告書サンプル
報告書のサンプルです。カルテ上の表記と実際に印字されたものです。
"【治療の説明】"には処置セットに応じた短文が選択され、その短文から適切な文書を選んで入力というスタイルをとります。指導書と同じように文書だけでなく画像を含めることができます。
残念ながら今回のリリースでは内容はほとんど含まれていません。今後充実していく予定です。
また報告書には口腔内写真やX線写真を印字する機能もあります。この機能についてはまだ完全ではありませんが写真に簡単なコメントを付けて患者さんに渡すことができます。指導書の補助的な文書としてお使いいただけます。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>治療報告書
治療報告書という機能を追加しました。
今日の治療の内容や注意点、次回の予定等を文書で発行する機能です。将来的に日本エンブレース社のハロークリニック機能との連携でwebを通して患者さんに提供できるようになります。
治療報告書はカルテに"【治療の説明】"と"次回予定)"を入力することで作製されます。カルテ印刷時に「報告書」ボタンを押すことで発行します。その日に登録された複数の"【治療の説明】"と"次回予定)"がまとめて印字されます。
"【治療の説明】"は一つの治療行為(1つの処置セットに対応する。)について一つ登録することを基本とします。例えば根治とスケーリングを同時に行った場合は、根治の"【治療の説明】"とスケーリングの"【治療の説明】"の2つを登録します。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
治療計画書の強化:登録済み傷病をプロブレムとして取込む
転帰ボタンを押した時のダイアログで登録済み傷病名をプロブレムとして転記できるようにしました。
また、病名番号が設定されていない場合など、リンクが設定された計画が登録時にリンク元プロブレムが<削除>と表示されてしまうのを避けるためにリンクされない状態で登録するように修正しました。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
カルテ画面のコンテキストメニューを強化
カルテ画面でのコンテキストメニュー(右クリック、control+クリック)を強化しました。
追加;従来通りに入力モードになります。
別部位で追加:選択位置の次の行から処置を追加します。追加時に必ず病名選択画面になります。
前に挿入:選択位置の行に処置を挿入します。選択行に病名があればその病名、無ければ病名選択画面が開きます。
別部位で前に挿入:選択位置の行に処置を挿入します。挿入時に必ず病名選択画面が開きます。
別ウインドウで入力:入力時に別ウインドウが開きます。
別ウインドウで表示:処置の修正時に別ウインドウが開きます。検査や画像の入力、参照に向いています。
別ウインドウで簡易表示:SOAPなどの文章だけの処置は小さな別ウインドウで開きます。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>情報パネルから入力機能
情報パネルのプロブレムに「入力」ボタンを付けました。
処置を入力するプロブレムを選択して入力ボタンを押すと入力モードになります。この時、オプション(ALT)キーを押しておくと入力ウインドウが別ウインドウで開きます。SOAPの入力は別ウインドウの方がゆっくり入力できるかと思います。
2007 07 02 [3.1b02001で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック