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データの修正
薬品名アクデュームをアクディームに修正
歯冠修復物の再装着料がBrの支台歯に算定されないように修正。
2007 02 19 [3.1b01020で対応] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
<新機能>治療計画書の機能強化
「治療計画書」の機能アップをしました。
「転記」ボタン:
「歯周疾患の診断・初期計画」と「口腔内所見」から病名と治療計画を転記します。
「登録」ボタン:
病名と計画をカルテに転記します。情報パネルに表示されるようになります。
P病名は登録され直します。暫定的にP1で入力をはじめて検査の結果P1,P2,P3に確定診断された場合、その病名に書き換えます。
「ReNum」と順序変更
計画やプロブレムの順番を変更し、番号を割りふり直すことができます。病名と計画をリンクした状態でも正しくリンク状態を維持します。
これらの機能でPOMRとしての機能がそろいました。
「口腔内所見」「P検査」を入力することで、診断、治療計画の立案、プロブレムと計画の転記という作業が半自動で行えます。これで短時間でPOMRのカルテ記載が可能になりました。
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<新機能>増歯ウィザード
増歯の病名の入力が難しいのでウィザードを作りました。
病名設定画面で「標準病名」プルダウンメニューから「増歯」を選ぶと右の画面になります。
増歯の原因となった病名。義歯全体の部位等を設定すると増歯の病名が登録されます。
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<新機能>P検査の自動評価
「歯周疾患の診断・初期計画」と「歯周治療の評価」に自動評価ボタンを設置しました。
「歯周疾患の診断・初期計画」では直前に行ったP検査を元にGからP2まで診断します。
「歯周治療の評価」では直前とその前のP検査を比較して、改善したかどうかの評価をします。
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<新機能>セット入力に新しいインターフェースの追加
セット入力時に「Pプロトコル」を選ぶと右のような画面になります。
P治療にかかる処置や検査項目をひとまとめにしたもので、チェックマークを付けるだけでカルテと指導内容が一括して入力されます。
また、この画面から検査値の入力もできます。
イタリック表示が処置です。それ以外はコメントなります。コメントはSOAP形式でカルテに展開されます。
なお、このプロトコルはP以外にも応用可能です。カスタマイズはマスタの処置セットと短文で行います。詳細は後ほどwikiにアップします。
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<新機能>充填用に新しい入力インターフェース
セット入力で充填処置を効率良く入力できるように新しいインターフェースを追加しました。
「光CR充2」を選ぶと右のような画面になります。
上部の歯面コントロールを操作するとそれに連動して下の選択状態が変化すると伴にコメント欄に歯面が書き込まれます。
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