2018年2月 7日 (水)

平成30年保険制度改定 点数答申

平成30年度保険制度改定で点数を貼り付けた答申がなされました。
概ね増点です。特に外科は大幅に上がりましたが、これは医科の同様の手術との整合性をとった感じです。ですが、一般歯科ではほぼ行われない手術ですので省略してます。

初診再診料が上がりますが、施設基準(患者ごとに器具の交換)が必要です。基準に満たない場合は減点です。10月までは経過措置で点数は変化しません。

訪問関係は制度の組み直しをしていますので、増点か減点か判断は難しいところです。

処置、補綴関係で微妙ですが確実な増点がされています。熱可塑性樹脂床のみが減点です。副子の扱いが大幅に変わったことによりナイトガードは一気に半分以下になりそうです。レジンインレーが導入されましたが、CRインレーをほとんど変わらない感じです。材料代がまだ未定ですので確実な点数はわかりませんが。

金属裏装ポンティックがなくなってレジン前装ポンティックが臼歯部でも使えるようになりました。

初診 234→237(施設基準外 226)
再診 45→48(施設基準外 41)

外来管 25→23 (合計で+1)
再外来管 5→3 (合計で+1)

歯管 加算の追加
  他科からの紹介 50
  口腔機能の発達不全 100
  口腔機能の低下 100

歯周病患者画像活用指導料(口腔内写真 1枚10 5枚まで)

医管1の廃止。医管2に一本化

診療情報連携共有料 120 (検査、投薬内容の照会)

訪問診療1  866→1036
訪問診療2  283→338
訪問診療3  120→175
  (診療人数だけで区分、20分未満は70/100)

急性対応(170、55)は廃止し、訪問診療に包括

訪補助 110、45→115、50
訪補助(歯援診以外) 90、30

外来から訪問に移行した場合、訪問診療1に加算
  か強診 150
  その他 100

訪問歯科衛生指導料(区分が人数により3つ)
   一人 360→360
2〜9人 →328
それ以外 120→300

歯在管
  歯援診1 240→320
  歯援診1 240→250
  その他  180→190

有床義歯咀嚼機能検査
  下顎運動と咀嚼能力検査を併せて行う場合 480→560
  咀嚼機能検査のみ 100→140
  下顎運動と咬合圧測定を併せて行う場合 →550
  咬合圧測定のみ →130

咀嚼能力検査  →140

咬合圧検査  →130

精密触覚機能検査  →460

外来後発医薬使用体制加算1  4→5
外来後発医薬使用体制加算2  3→4
外来後発医薬使用体制加算3  →2

一般名処方加算1  3→6
一般名処方加算2  2→4

歯リハ1
  簡単  100→104
  困難    120→124
  舌摂食補助床  190→194
  その他 185→189

歯リハ2  50→54

感根処
  単  144→150
  2  294→300
  3  432→438

根充
  単  68→72
  2  90→94
  3  110→114

創傷処置  45→52

スケーリング  66→68

暫間固定  著しく困難なもの は廃止

床副子は名称と区分を変更、整理

床副子 簡単650、困難1500、著しく困難2000 →
  口腔内装置1(床用アクリックレジン) 1500
  口腔内装置2(即重、バキュームフォーム製で咬合関係のあるもの) 800
  口腔内装置1(即重、バキュームフォーム製で咬合関係のないもの) 650

睡眠時無呼吸症候群用口腔内装置1 →3000
睡眠時無呼吸症候群用口腔内装置2 →2000
  (1、2は製作方法の違い)

舌接触補助床
  新規  →2500
旧義歯利用  →1000

術後即時顎補綴装置 →2500

歯冠修復物の除去
  簡単  16→20
  困難  32→36
  著しく困難  54→60

在宅等療養患者専門的口腔衛生処置  →120

口腔粘膜処置  →30

F局
  う蝕多発  100→110
  在宅  100→110
  Ceの時 120→130

抜歯
  前歯 150→155
  臼歯  260→265

口腔底腫瘍摘出術  6800→7210

埋伏歯開窓術  →2820

腐骨除去手術
  BJON等への加算 →1000

がま腫摘出術  5950→7140

印象採得
  歯冠修復
  単純印象  30→32
  連合印象  62→64
  欠損補綴
  簡単  40→42
  困難  70→72
  連合印象  228→230
  特殊印象  270→272
  ブリッジ
  5歯以下  280→282
  6歯以上  332→334
  副子  40→42

咬合採得
  歯冠修復  16→18
  ブリッジ
  5歯以下  74→76
  6歯以上  148→150
  有床義歯
  少数歯  55→57
  多数歯  185→187
  総義歯  280→283

充填
  充填1
  単純  102→104
  複雑  154→156
  充填2
  単純  57→59
  複雑  105→107

レジンインレー
  単純  →104
  複雑  →156

レジン前装ポンティック(加算)
  前歯  746→746
  小臼歯  →200
  大臼歯  →50

金属裏装ポンティックは廃止

高強度硬質レジンブリッジ  →2500

局部床義歯(レジン)
  1〜4歯  576→584
  5〜8歯  708→718
  9〜11歯  940→954
  12〜14歯  1364→1382
  総義歯  2132→2162

局部床義歯(熱可塑性)
  1〜4歯  662→652
  5〜8歯  890→878
  9〜11歯  1108→1094
  12〜14歯  1732→1712
  総義歯  2752→2722

鋳造鉤
  双歯鉤  240→246
  二腕鉤  222→228

 

線鉤
  双歯鉤  206→212
  二腕鉤  146→152
  レストなし 126→132

コンビ鉤  226→232

フック・スパー→間接支台装置  103→109

バー
鋳造バー  444→450
屈曲バー  254→260

補綴隙  50→60

有床義歯修理  234→240

リベース
  1〜4歯  210→216
  5〜8歯  260→268
  9〜11歯  360→370
  12〜14歯  560→572
  総義歯  770→790
  軟性材料  1400→1200

軟性材料によるリベースへの歯技工加算 当日50 翌日30

以上、30年度の点数改定です。まだ材料代などの点数が確定していませんので、最終的な点数は3月になってからでしょう。


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2018年1月25日 (木)

H30年度保険改定 個別改定項目について(その2)

平成30年度の保険改定の個別項目の改定の詳細の続きです。

 

*歯周病患者画像活用指導料(新)

口腔内写真検査が廃止され、それの代わりに新規に導入。実質的には同じでありますが、 検査だけでなく、歯管、周術期などの管理指導料を算定している必要があります。
点数の計算方式も変更。5枚までの制限は同じです。

 

*機械的歯面清掃

基本2月に1回は変更ありませんが、初再診に特別対応加算(障害者)を算定している場合と、妊婦に対しては月1回算定できるようになります。

*有床義歯内面適合法 歯科技工加算 1、2

歯科技工加算が軟性裏装材を使うリベースにも拡大されました。1は当日、2は翌日です。

 

*有床義歯咀嚼機能検査

有床義歯咀嚼機能検査に「咬合圧検査」が追加され、それに伴い点数が再編されます。対象患者に新たに臼歯4歯以上の両側遊離端欠損と保険インプラントが追加されます。

 

*舌圧検査

対象患者に顎、口蓋補綴、保険インプラント、口腔機能の低下患者(歯管算定が必要)が追加されます。口腔機能の低下患者では回数が制限されます。

 

*咀嚼能力検査(新)、咬合圧検査(新)

有床義歯だけでなく、歯管を算定している口腔機能が低下した患者さんに算定可能となります。

 

*精密触覚機能検査(新)

今のところ詳細不明です。

 

* 床副子の全面的な見直し

床副子は「口腔内装置」と名称が変更になり大幅のに再編されます。

点数は、口腔内装置の制作方法によって変わります。

口腔内装置1:床用アクリルレジンで作ったもの
口腔内装置2:即重レジンあるいはバキュームフォームで作り咬合関係が付与されたもの
口腔内装置3:即重レジンあるいはバキュームフォームで作り咬合関係がないもの

睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置、舌接触補助床は別項目で新設します。

調整や修理に関しても再編されます。

 

*暫間固定

暫間固定から著しく困難なものが削除されます。

 

*周術期専門的口腔衛生処置

新しい区分の追加と算定条件の変更がおこなわれます。

 

*腐骨除去手術

対象に骨吸収抑制薬関連性顎骨壊死と放射線性顎骨壊死が追加されます。

 

*口腔粘膜処置(新)、埋伏歯開窓術(新)、口腔粘膜血管腫凝固術(新)、レーザー機器加算(新)

今のところ詳細は不明です。新しい技術の導入と思われます。

 

*硬質レジンジャケット冠の名称変更とレジンインレーの新設

硬質レジンジャケット冠は「非金属歯冠修復」と名称を変えます。これに伴い、レジンインレーが追加され、硬質レジンジャケット冠はこの非金属歯冠修復の一区分となります。

レジンインレーがどのようなものかの詳細は明らかではありません。CRインレーとは別物です。

 

*金属裏装ポンティックの廃止

金属裏装ポンティックは廃止されます。

 

*レジン前装ポンティックの対象の拡大

レジン前装ポンティックが小臼歯、大臼歯にも算定可能になります。

 

*フック・スパー

名称変更、「間接支台装置」という名称になります。

 

*保険インプラント

点数が変更になります。

 

*軟性材料の有床義歯内面適合法

点数が変更になります。

 

*歯科矯正

スライディングプレートが別項目として独立しました。

矯正対象病名が追加になります。

 

*索引装置

埋伏歯開窓術を行った歯に索引装置を装着した場合に算定。

 

*高強度硬質レジンブリッジ

7番が全部揃っていて咬合を維持している場合の(4)5(6)Brに対して算定可能。

グラスファイバーで補強された高強度コンポジットレジン製のBr。高度先進医療の保険導入。

参考:高強度硬質レジンブリッジ

 

*点数の見直し

  • 歯科口腔リハビリテーション
  • 歯周基本治療
  • 感染根管処置
  • フッ化物歯面塗布処置
  • 抜歯
  • 充填
  • 印象採得
  • 有床義歯
  • 鋳造鉤
  • バー

 

*特定薬剤・麻酔薬の計算方法の変更

最低価格の40円が通常の薬剤と同じ15円に変更になります。

 

*電話等再診の見直し

定期的な医学管理を前提として行われる場合は算定できなくなります。

 

*明細書無料発行の推進

公費併用で自己負担がない患者にも明細書の無料発行が義務化されます。

 

*電子レセプト

電子レセプトの患者氏名にカタカナ併記が必要になります。(ただし協力とありますので、いまのところ義務化ではないようです。)

摘要欄記載が選択肢になります。(全部かどうかは不明)

 

*外来後発医薬品使用体制加算

区分が追加され、全体に再編されます。

 

*一般名処方加算

点数が見直されます。

 

*処方料等および処方箋様式の見直し

長期処方の点数が見直されます。

分割処方箋に対応するように処方箋様式が変更になります。

 

以上平成30年度の改定内容です。点数の割付はまだ発表されていません。

 


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H30年度保険改定 個別改定項目について(その1)

平成30年度の保険改定の個別項目の詳細が答申されました。早速内容を確認していきましょう。

*歯科医療連携加算

摂食機能障害が対象に追加されました。

 

*診療情報連携共有料(新)

全身的な管理が必要な患者に対し、当該患者の同意を得て、別の保険医療機関(歯科診療を行うものを除く。)で行った検査の結果、投薬内容等 の診療情報について、当該別の保険医療機関に文書により提供を依頼した場合に保険医療機関ごとに患者1人につき3月に1回に限り算定する。

 

*周術期等

対象に脳血管外科、人工関節置換手術、術後肺炎等のリスクが高い患者等が追加されました。

 

*かかりつけ歯科医療強化型歯科診療所の施設基準の見直し

詳細は検討中ですが、いろいろと条件が追加されています。

 

*訪問診療

急性歯科疾患対応加算が歯科訪問診療料に包括されます。

区分の見直しが行われます。1、2、3は同一建物の中での人数だけで区分されます。診療時間が20分に満たない場合は、それぞれの区分で減算されます。(従来は20分未満はすべて3の算定でした。)

 

*歯科訪問診療補助加算

歯援診以外の診療所でも算定可能になります。

 

*歯科訪問診療移行加算(新)

外来されていた患者さんが訪問診療に移行した場合、1日のつき所定点数を訪問診療1に加算する。

 

*歯援診の施設基準の見直し

歯援診が2つに区分されて、それぞれの条件が追加修正されています。

 

*訪問歯科衛生士指導料

区分が簡単・複雑から訪問診療と同じ人数での区分になります。また指導内容に口腔機能に関する指導が追加されます。

 

*在宅等療養患者専門的口腔衛生処置(新)

歯科疾患在宅療養管理料を算定した患者のうち、主治の歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が専門的口腔清掃処置を行った場合に、月1回を限度として算定する。

 

*小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料(新)

当該保険医療機関の歯科医師が歯科訪問診療料を算定した、15 歳未満の在宅等において療養を行っている患者であって、継続的な歯科疾患の管理 が必要なものに対して、当該患者又はその家族の同意を得て、当該患者の 口腔機能評価に基づく管理計画を作成し、20 分以上必要な指導管理を行っ た場合に、月4回を限度として算定する。

 

*初診、再診の見直し

院内感染防止策を推進するために新たな施設基準が導入され、点数が引き上げられます。逆に施設基準を満たさない場合は引き下げとなります。(訪問診療も同じように減算)

外来環の施設基準の一部(口腔内で使用する歯科医療機器等に対する、患者ごとの交換や専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等の十分な感染症対策を講じていること。感染症患者に対する歯科診療に 対応する体制を確保していること。)が施設基準になります。それ以外に、

感染症対策等の院内感染防止対 策に係る研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されている

院内感染防止対策に関する研修を定期的に受講していること。

などの条件があります。

 

*外来環の施設基準と点数の見直し

施設基準の一部が初再診の施設基準に移行したことによる修正です。また、初再診の加算点数が変更なったことにより総合した点数が改定前と変わらないように点数が修正されるようです。

 

*歯科疾患管理料 小児口腔機能管理加算(新)

口腔機能の発達不全を有する 15 歳未満の患者に対して、口腔機能の獲得を目的として、当該患者又はその家族の同意を得て、当該患者の口腔機能評価 に基づく管理計画を作成し、療養上必要な指導を行った場合は、小児口腔機 能管理加算として○点を所定点数に加算する。

 

*歯科疾患管理料 口腔機能管理加算(新)

口腔機能の低下を来している患者に対して、口腔機能の回復又は維持を目的として、当該患者又はその家族の同意を得て、当該患者の口腔機能評価に 基づく管理計画を作成し、療養上必要な指導を行った場合は、口腔機能管理 加算として○点を所定点数に加算する。

 

*歯科特定疾患療養管理料

骨吸収抑制薬関連顎骨壊死又は放射線性顎骨壊死(骨露出を伴うものに 限る。)が追加されます。

 

*医管

名称の変更、項目の組み替えと整理がおこなわれます。医管1が廃止され、医管2が名称を変えてそれに代わります。「歯科治療時医療管理料」になります。対象病名に糖尿病、喘息、気管支炎、甲状腺機能障害等が追加されます。

医管1の医師から情報提供があった場合は、モニタリングは必要なくなり、「歯科疾患管理料 総合医療管理加算」という新設された項目で算定します。また対象病名が大幅に少なくなっています。

 

*脳血管疾患等リハビリテーション料

舌悪性腫瘍等の手術の伴う構音障害を有する患者が新たに対象になります。

 

今日はここまで、続きは明日。


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2017年3月10日 (金)

平成29年4月パラ点数改定点数

金銀パラジウム合金の価格が上がったことにより4月から新点数になります。

鋳造用金属価格は1206円から1279円に改定になります

 

 

金属歯冠修復

大臼歯
インレー単 344点 (335点)
インレー複 568点 (552点)
4/5冠 668点 (647点)
FMC 904点 (879点)

小臼歯・前歯
インレー単 295点 (289点)
インレー複 492点 (480点)
3/4冠 627点 (612点)
4/5冠 567点 (552点)
FMC 776点 (758点)
レジン前装冠 1575点 (1552点)

ポンティック
大臼歯 952点 (923点)
小臼歯 824点 (802点)

金属裏装ポンティック
前歯 965点 (953点)
小臼歯 1019点 (1004点)

レジン前装ポンティック 1491点 (1474点)

双子鉤
大小臼歯 654点 (631点)
犬歯小臼歯 564点 (546点)

二腕鉤
大臼歯 506点 (490点)
犬歯小臼歯 469点 (455点)
前歯 451点 (438点)

コンビネーション鉤
大臼歯 412点 (404点)
犬歯小臼歯 393点 (386点)
前歯 384点 (378点)

RPIクラスプ 564点 (546点)
ローチ鉤1歯 636点 (613点)
ローチ鉤2歯 654点 (631点)
バックアクション鉤1歯 636点 (613点)
バックアクション鉤2歯 654点 (631点)

鋳造バー 1108点 (1070点)

 

 

 


 

 

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2016年12月14日 (水)

補綴物の金パラ量と代金を計算してみました。平成28年度改定分

技工伝票みると、いつも金パラ代が高いなぁなんて思ってしまうのですが、じゃ、具体的にどのくらい高いのかというと、なかなか答えられないものです。

普通の歯科点数表の補綴物の点数は、技術料材料料(金属代)が合算された点数で表示されていますので、金属代として何点(何円)なのかはご存知ないかと思います。

青本を隅々まで読むと掲載はされているのですが、そこまで調べないですよねぇ普通。

 

そんなわけで、金パラ代をまとめてみました。

以下の表で材料料の欄が保険での金パラ代です。点数表示になってますので、実際の価格はその10倍です。

また鋳造用金銀パラジウム合金の平成28年10月の価格はグラム当たり、1,206円ですので、それを元に金パラ使用量をグラム単位で計算しています。

金属量は比較的多めな量(多分スプルーや研磨によるロスを含んでます。)に設定されていますので、もし、これを超えるような量を使ってるとしたら、納品されたものをちゃんと計量してチェックするか、支台歯形成を見直す必要があるかと思います。

                                                                                                                                       
技術料 材料料 金属量(g)
インレー前小 単 190 99 0.82
インレー前小 複 284 196 1.63
インレー大 単 190 145 1.20
インレー大 複 284 268 2.22
前歯3/4 370 242 2.01
小臼歯4/5 310 242 2.01
大臼歯4/5 310 337 2.79
前歯前装冠 1174 378 3.13
小臼歯前装冠 1174 378 3.13
小臼歯FMC 454 304 2.52
大臼歯FMC 454 425 3.52
前歯前装ポンティック 1180 294 2.44
鋳造ポンティック小臼歯 434 368 3.05
鋳造ポンティック大臼歯 434 489 4.05
金属裏装ポンティック前歯 754 199 1.65
金属裏装ポンティック小臼歯 754 250 2.07

 
 
ちなみに、技術料の7割が技工料金という通知がありますので、それを元にした各補綴物ごとの想定される技工料金(円単位)は以下の通りです。参考まで。
                                       
技工料
インレー 単 1330
インレー 複 1990
前歯3/4 2590
4/5冠 2170
前歯前装冠 8220
FMC 3180
前歯前装ポンティック 8260
鋳造ポンティック 3040
金属裏装ポンティック 5280

 
 

 


 

 

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2016年9月21日 (水)

平成28年10月パラ点数改定点数 速報

金銀パラジウム合金の価格が下がったことにより10月から新点数になります。

鋳造用金属価格は1400円から1206円に改定になります

 

 

金属歯冠修復

大臼歯
 インレー単 335点 (358点)
 インレー複 552点 (595点)
 4/5冠 647点 (702点)
 FMC 879点 (947点)

小臼歯・前歯
 インレー単 289点 (305点)
 インレー複 480点 (512点)
 3/4冠 612点 (651点)
 4/5冠 552点 (591点)
 FMC 758点 (807点)

レジン前装冠 1552点 (1613点)

ポンティック
 大臼歯 923点 (1001点)
 小臼歯 802点 (861点)

金属裏装ポンティック
 前歯 953点 (985点)
 小臼歯 1004点 (1044点)

レジン前装ポンティック 1474点 (1521点)

双子鉤
 大小臼歯 631点 (694点)
 犬歯小臼歯 546点 (595点)

二腕鉤
 大臼歯 490点 (533点)
 犬歯小臼歯 455点 (493点)
 前歯 438点 (473点)

コンビネーション鉤
 大臼歯 404点 (425点)
 犬歯小臼歯 386点 (405点)
 前歯 378点 (395点)

鋳造バー 1070点 (1171点)

 

 

*計算ミスあるかもしれません。訂正は随時行ないます。

 


 

 

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2016年6月21日 (火)

SPTは28年度改定でここが変わった!

このところP関係のエントリーを続けていますが、今日もその流れで「歯周安定期治療(SPT)」が28年度の改定でどう変わったかを見ていきます。

 

変更点1 SPTを算定できる条件が緩和された。

「中等度の以上の歯周病」という文言が留意事項から消えました。中等度以上とは

  • 骨吸収が根の長さの1/3以上
  • 4mm以上の歯周ポケット

という2つの条件が同時に存在する歯です。

これがなくなったので、必要な条件はたった一つ

  • 4mm以上の歯周ポケット

がある歯が1本でも初診時に存在していればSPTを算定できるようになりました。

「中等度」の文言が消えたことで、適用範囲が広がりました。骨吸収が少ないけど4mm以上のポケットが存在する場合は、再SRPの繰り返しのようなパターンが使われていましたが、これの多くがSPTで対応できるようなりました。

でも、この変更はもしかすると、再SRPの繰り返しからSPTへの移行を意図的に促しているのではないかと感じています。

再SRPは平均すると33点、SPTは350点ですので、3ヶ月で11本以上だとSPTより高点数になります。ですので、こういった請求はチェックされるかもしれないなぁと警戒してます。

もっとも、11本以下であれば逆にSPTの方が高点数になりますので、そういった請求が多いのであれば、SPTへの移行を積極的に考えてもよいかもしれません。

でもなぁ、思い切ってそうできないところも。

今まで何度も梯子を外されてきましたから。。。。(^^;

 

 

変更点2 文書の発行が変わる。

実質は変わらないのですが。

今まで歯管の文書の発行が算定条件でしたが、その文言がなくなり「管理計画書」に変わりました。文書の発行が算定条件なのは変わりません。

これは、歯管の文書が義務でなくなったための変更です。

疑義解釈で、歯管の文書をこの管理計画書の代わりに使っても良いとされましたので、実質的には変更はありません。

 

ただ、歯管の文書提供の加算の算定を注意する必要があろうかと思います。

論理的には歯管の文書とSPTの「管理計画書」は同じ文面でも違う文書ですので、文書提供の加算の算定が無くても、現物としてSPTの「管理計画書」の文書の控えがカルテに添付されていればSPTの算定要件は満たしていると思います。

でも、審査の現場では、もしかすると文書提供の加算の算定の有無をチェックする可能性もあります。

ですので、いらぬ注意を引かないようにSPT算定中の歯管では、文書提供の加算の算定を忘れないようにした方がよいのではないかと思っています。

 
 
 
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2016年6月 6日 (月)

か強診を申請したいので訪問診療とSPTの実績を調べたい!

ラスボス的な施設基準「か強診」

いろいろと設備投資をし講習会にも参加してスキルをアップしていってると思います。

そして経験値として必要なのが

「訪問診療」と「SPT」の過去1年間の実績です。

申請のための付属書類の先頭に

20160606_112352

バーンと記入欄があります。

1年間に実施した回数を記入するのですが、ちょっと耳慣れない言葉が書いてあります。

算定した人数の延べ人数を記載すること

延べ人数ってなんだ?

わからないことは聞いてしまうのが早いので厚生局に電話してみました。

そしてとても明確な回答が。。。。 なんのことはない

1年間にその処置を算定した回数

だそうです。なんだかわざわざ難しくしてるだけのような気がするのですが、お役所言葉って難しいです。
「延べ人数」という部分はすべて純粋にその算定回数のことだそうです。

ですので、例えば、山田さんのとこに1年間で10回訪問診療をして、鈴木さんのとこには5回訪問診療をしていれば、延べ人数は15人ということになります。

 

 

そうとわかれば、あとは調べるだけです。処置数を調べる機能は各社レセコンにあると思いますが、カルテメーカーでは次のようにします。

とは言っても実は先日アップデートしてこの目的用に機能を調整したのでした。元々は違う統計調査の時に処方数を計算するために作ったもので、期間の設定が自由にできなかったのを改良しました。

 

機能の名前は「処置一覧

ファイルメニュー → 総合情報
リストから「処置一覧」を選びます。

こんな画面になります。

20160606_114512

なんとなく想像がつくと思いますが調査する期間と、対象となる処置をいれて回数を集計します。

1年間の実績ですので、「変更」ボタンを押して、期間を直前の一年間にします。

20160606_145450

処置はまとめては指定できないので、一つずつ調べて合算します。

処置」ボタンを押して

20160606_114911

リストから対象の処置、画像の場合は「SPT1の20歯以上」をダブルクリックして選択し、OKで指定します。

これで「集計」ボタンを押すと

20160606_145543

このように算定処置数が集計されます。

同じように、「SPT1の10〜19歯」、「1~9歯」を調べて合算したのがSPTの延べ人数で

「訪問診療1」と「訪問診療2」を調べて合算したのを訪問診療の延べ人数のところに記載します。

 

あとのスキルは。。。。

がんばってください!

ちなみに私はまったくスキルアップも経験値もないので、最初から諦めモードです。(笑)

 
 
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2016年5月15日 (日)

28年度改定:義歯関連の変更部分まとめ(その2)

11、残根削合が義歯に関連しない場合でも算定可能になった。

残根の削合は、残根上の義歯の残根に限り認められていたが、義歯に関係無く削合して保存することが可能になった。有病者が増えて抜歯できないケースが増えたからだろう。ただし、従前通りポンティック下の残根は認められない。

→留意事項の修正(I000-3 残根削合)

新義歯製作又は義歯修理の必要上やむを得ず治療の必要上、残根歯の削合のみを行う場合は、歯数に応じて算定する。

 

 
12、鉤歯鉤対歯調整を義歯修理の時も算定できるようになった。

従来の文言では義歯新製の際にしか認めない解釈が成り立つため、認めない審査機関、保険者も存在したが、留意事項の修正で認められるようになった。

→留意事項の修正(I000-2 咬合調整)

(3) 新たな義歯製作又は義歯修理(鉤等の追加)を行うに当たりするに当たり、鉤歯 と鉤歯の対合歯をレスト製作のために削除した場合は、同一初診期間中、「1 1歯以上10歯未満」又は「2 10歯以上」のうち、いずれか1回を限度として算定する。

 

13、保持装置の対象が、1歯欠損に限定された。

1、2番欠損等の連続した欠損部に対しては保持装置を算定できなくなった。

→留意事項の修正(M023 バー)

(1) 保持装置とは、1歯欠損に相当する孤立した中間欠損部含む有床義歯において補綴するため局部義歯の鋳造バー又は屈曲バーと当該欠損部に用いる人工歯を連結するために使用される小連結子をいう。

 

14、14カラット金合金ワイヤークラスプの適応も鋳造鉤と同じように2歯欠損までの義歯に制限された。

→留意事項の追加(M021 線鉤)

(2) 14カラット金合金による線鉤は2歯欠損までの有床義歯の場合に限り算定する。

 

15、歯技工で当日返却の場合、高い点数が算定できるようになった。

注意点 修理の点数の算定、歯技工の算定日は装着日とする。
    カルテには、預かり日と担当技工士の氏名、修理の内容を記載
    レセプトには従来の翌日に返却する歯技工2の場合だけ
      預かり日、装着日を摘要欄に記載する。

 

 

16、T-condの病名には「義歯床下粘膜異常」(コード8843691)だけでなく「MT」病名の併記が望ましい。

今回の改定には直接関係ないが、返戻事例が増えたため。T-condは義歯の新製が前提のためMT病名がないとダメとする審査機関が多くなったようだ。

 

 

17、有床義歯咀嚼機能検査が導入された。

少々複雑なので詳細は改めていつかブログにまとめます。


 
お暇でしたら電子カルテ:カルテメーカーのホームページもご覧になってください。
コチラです。
 
 

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28年度改定:義歯関連の変更部分まとめ

某SNSで「補診」の今回での変更が話題になり、改めて義歯の改定点について調べてみたのでまとめてみました。

 

1、新製予定の旧義歯を調整して「歯リハ1」を算定後、同月中に「義管」を算定可能になった。

→留意事項に追加

(7) 有床義歯の新製が予定されている月に、やむを得ず旧義歯の調整が必要となり有床義歯 の調整を行った場合は区分番号H001-2に掲げる歯科口腔リハビリテーション料1の 「1 有床義歯の場合」を算定し、新製した有床義歯の装着時は「注2」の規定に関わら ず、新製有床義歯管理料を算定する。

 

 

2、「補診」が装置ごとの算定になった。

 2−1、新製時が90点、リベース、増歯時が70点
 2−2、増歯時の補診は3ヶ月のしばりあり。
      (義歯新製は新製自体が6ヶ月しばり)
 2−3、装置ごとなので上下でそれぞれ算定。同一部位の2度目の義歯新製でも算定可能

→留意事項変更点

(1) 補綴時診断料は、患者の当該初診における受診期間を通じ、新たな欠損補綴及び有床 義歯の床裏装等を行う際に、当該治療を開始した日に患者に対して治療等に関する説明 を行った場合において1回を限度として算定する。

(2) 「1 補綴時診断(新製の場合)」については、ブリッジ又は有床義歯を新たに製作する際に、補綴時診断を行った場合に算定する。

(3) 「2 補綴時診断(1以外の場合)」は、新たに生じた欠損部の補綴に際し、既成の 有床義歯に人工歯及び義歯床を追加する際又は有床義歯の床裏装を行う際に、補綴時診 断を行った場合に算定する。

(4) 「2 補綴時診断(1以外の場合)」を算定後、新たに生じた欠損部の補綴に際し、 再度、既成の有床義歯に人工歯及び義歯床を追加する場合においては、前回補綴時診断 料を算定した日から起算して3月以内は補綴時診断料を算定できない。

(2) 新たに生じた欠損部の補綴に際し、既製の有床義歯に追加する場合は、有床義歯を新製する場合と同様に補綴時診断料を算定する。ただし、同一初診期間中で補綴時診断料 を算定している場合であって、新たに欠損が生じた場合の補綴時診断に係る費用は、す でに算定を行った補綴時診断料に含まれ別に算定できない。

(53) 補綴時診断料の算定に当たっては、製作を予定する部位、欠損部の状態、欠損補綴 物の名称及び設計等についての要点を診療録に記載する。

(64) 補綴時診断料を算定した場合は、補綴物の診断設計に基づき、患者に装着する予定 の補綴物について、義歯、ブリッジ等の概要図、写真等を用いて患者に効果的に情報提 供を行う。

(5) 補綴時診断料の算定後、再度、補綴時診断料を算定すべき診断が必要となり診断を行 った場合は、新たに製作を予定する部位、欠損部の状態、欠損補綴物の名称及び設計等 についての要点を診療録に記載する。なお、当該補綴時診断料は第1回目の補綴時診断 料に含まれ別に算定できない。

 

 
3、義歯新製の期間が明確になった。義歯新製の半年縛りの起点は「印象採得」時
→留意事項(M018 有床義歯)

(13) 新たに有床義歯を製作する場合は、原則として前回有床義歯を製作した際の印象採得 を算定した日から起算して6カ月を経過した以降に、新たに製作する有床義歯の印象採得を行うものとする。ただし、遠隔地への転居のため通院が不能になった場合、急性の歯科疾患のため喪失歯数が異なった場合等の特別な場合を除く。なお、「有床義歯の取扱いについて」(昭和56年5月29日保険発第44号)は、平成28年3月31日をもって廃止 する。

 

 
4、義歯新製後、半年以内のリベースが50/100になった。
→注の追加(M030 有床義歯内面適合法)

注2 新たに製作した有床義歯を装着した日から 起算して6月以内に当該有床義歯の有床義歯 内面適合法を行った場合は、所定点数の100 分の50に相当する点数により算定する。

 

 
5、これに伴い即時義歯の早期のリベースが、修理からリベースで算定することに変更される。
→留意事項の削除(M018 有床義歯)

11) 模型上で抜歯後を推定して製作する即時義歯は認められるが、即時義歯の仮床試適に係る費用は算定できない。ただし、即時義歯とは長期的に使用できるものをいい、暫間義歯は算定できない。
なお、歯肉の退縮等により比較的早期に床裏装を行った場合は、区分番号M029に掲げる有床義歯修理により算定する。
 

 
 
6、咬合面のレジン添加、床の拡大が1回だけに制限される。
→留意事項の追加(M029 有床義歯修理)

(4) 総義歯又は多数歯欠損の局部義歯において、咬合高径を調整する目的で人工歯の咬合面にレジンを添加し咬合の再形成を行った場合又は当該義歯の床縁形態を修正する目的 で当該義歯の床縁全周にわたりレジンを追加し床延長する場合は、1回に限り所定点数により算定する。

 

 
7、軟性裏装材によるリベースが新設される。ただし下顎総義歯のみ。
 7−1 注意点
      適応は下顎総義歯のみ
      カルテ記載注意(下記留意事項参照のこと)
      間接法に限る(現在はシリコン系だけ認可されているらしい)
      リベース後半年間はTcondの算定不可
→留意事項の追加(M030 有床義歯内面適合法)

(2) 「2 軟質材料を用いる場合」は、顎堤の吸収が著しい又は顎堤粘膜が菲薄である等、 硬質材料による床裏装では症状の改善が困難である下顎総義歯患者に対して、義歯床用 長期弾性裏装材を使用して間接法により床裏装を行った場合に算定する。

なお、「2 軟質材料を用いる場合」の算定に当たっては、顎堤吸収の状態顎堤粘膜 の状態等、症状の要点及び使用した材料名を診療録に記載する。

(3) 「2 軟質材料を用いる場合」を算定した日の属する月から起算して6月以内は、区 分番号I022に掲げる有床義歯床下粘膜調整処置の算定はできない。

 
 
8、金パラの屈曲バーが廃止される
   ほとんど算定されていないというのが表向きの説明。不錆鋼バーの振替請求が検証できないためとも噂されている。
 
 
 
 
9、ケネディーバーとリンガルバーが明確に両方とも算定可能になった。
→留意事項修正(M023 バー)

(4) ケネディバーは「1 鋳造バー」により算定し、「1 鋳造バー」によるリンガルバーと併用した場合については、それぞれについて「1 鋳造バー」により算定する。

 
 
 
10、義歯印象で、筋圧形成が特殊印象となる。
むしろ今まで連合印象だったほうがおかしい。最終印象がラバー系に限定されているのもナゾ。伝統的なインプレッションペーストの立場がない。
→留意事項の追加(M003 印象採得)

ホ 「2のハ 特殊印象」とは、欠損補綴でレジン系印象材又はラバー系印象材等を用いて咬合圧印象を行った場合をいう。また、フレンジテクニック又はマイオモニタ ーによる印象又は各個トレー及び歯科用インプレッションコンパウンドを用いて筋圧 形成を行いラバー系印象材等を用いて機能印象を行った場合も本区分により算定する。

 

以上
不足等がありましたら加筆、修正していきます。
 
 
お暇でしたら電子カルテ:カルテメーカーのホームページもご覧になってください。
コチラです。

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